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晉安宮(張公廟)

紹介

蘇澳最古の廟である晉安宮は、もともと張という姓だった「法主公」を祀っているため、張公廟とも呼ばれています。法主公は福建省泉州の守護神でした。つまり蘇澳一帯に移住した漢人の中で泉洲人の渡来が最も早かったということを示しています。
当時泉州からやって来た開拓民は、未開の地の邪気を払ってもらおうと、故郷の守護神である法主公を伴って上陸し、蘇澳白米甕永春に廟を建立し法主公を祀るようになったのです。
その甲斐あってか、三星大埔一帯に大平原を開拓した後は百人に近い泉州人が宜蘭に移住するようになりました。晉安宮には、開拓のパイオニア二十六人の名が記された藍染の古布が保管されており、また記念碑文も残っています。晉安宮には愉快な物語があります。一般に廟入り口両側の石獅は「左がオスで右がメス」ですが、晉安宮では反対になっています。そして門前の商店では、偶然にも多くで女主人が当主に就いているため、「驚某街(かかあ天下の街)」との別名があるのです。
毎年旧暦3月8日の「張公千秋慶典」は蘇澳地方の重要な行事で、盛大な祭典が行われ、この地の平安を祈願して神像の巡行が行われます。近年晉安宮は地元風情と民俗文化を復興させようと、歌舞劇団を招くなどにぎやかな「辦桌(バンケット)文化」イベントを開催しています。

詳細

アドレス
宜蘭県蘇澳鎮宜蘭県蘇澳鎮太平一巷13号
施設
  • 公衆トイレ
  • 販売部
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